FAQ

- komorebinoのワインリストには、
どんなこだわりがありますか?

komorebinoでは、世界中から厳選したナチュラルワインのみを提供しています。ワインの構成はフランス43%、イタリア26%、日本17%、オーストリア4%、その他10%になります。ナチュラルワインセラー (黒室)には約1000種類のワインを保管しており、その中から599種類のワインを厳選しワインリストにしています。

特に日本ワインは101種類をオンリストしています。それは、101が「すべての始まり」や「基礎」を象徴する数字だからです。
日本ワインの世界へ踏み出す方には分かりやすく、愛好家の方には新たな発見をテーマに。私たちはこのリストを、日本ワインを愉しむための「最高の教科書」として編み上げました。テイスティングメニューとして5種類の日本ワインをグラスで提供する「Japanese Wine Flight!!」もご用意しています。

また、ワインリストは日本の二十四節気に合わせて年24回更新しています(二十四節気)。日本には古来より、1年を24の節目で分ける「二十四節気(にじゅうしせっき)」という考え方があります。私たちは、単に「春夏秋冬」という大きな括りだけで季節を捉えていません。

例えば、同じ「春」の中でも、雪が溶け出し草木が芽吹く時期(雨水)と、本格的に春の陽気が訪れる時期(春分)では、私たちの身体が求める味も、食材の表情も刻一刻と変化しています。
季節感を大切にする日本文化と、ナチュラルワインの持つ自然な変化とのマリアージュを楽しんでいただきけるよう心がけています。

「今、この瞬間の季節」を最も鮮やかに表現するワインをお届けしたい。
そんな想いから、私たちは二十四節気に合わせ、年間24回ワインリストを更新しています。

Komorebino wine cellar: table area
Komorebino wine cellar: bottle shelves
Komorebino wine cellar: full room view

- 「Japanese Wine Flight!!(ジャパニーズ・ワインフライト)」とは?

私たちの「Japanese Wine Flight!!」は、日本のテロワール(風土)の“本質”に触れていただくための、厳選テイスティング体験です。
いわば Japanese Wine 101(日本ワイン入門)。
国際品種を中心にするのではなく、日本固有のぶどう品種から造られたワインを私たちが選び抜き、日本の土地が持つユニークな個性を、まっすぐに味わっていただけます。
山あいの畑に由来するキリッとしたミネラル感から、日本のワイン造りを特徴づける繊細で旨味を感じるような味わいまで。日本を代表するワイン産地の地域性と多様性を、このフライトで体感してください。

- 厳選ミックス:個性の異なる5種+ボーナス1杯
- ラインナップ:スパークリング/白/ロゼ/オレンジ/赤の中から、その日のベストボトルをローテーションでご提供
- フォーカス:デラウェア、甲州、マスカット・ベーリーA など、“日本の味覚”を映す固有品種
- 提供量:各25ml

日本のぶどう栽培とワインの「いま」を、グラス一杯ずつ、ぜひ味わってみてください。

- komorebinoのロゴがいくつもあるのはなぜ?
(ライノベver.)

logo

店の看板のロゴは、2017年の創業時にオーナーが手書きで描いたものだ。最後の "o" は満月を表している。やわらかな月光が葉枝を通り、店の名前にそっと寄り添っているようだった。

2020年、世界はコロナに飲み込まれた。日本では政府の指示により店の営業が禁じられ、2023年3月までの長い休業を余儀なくされた。重い扉を閉めたまま、ただ時が過ぎるのを待つしかなかった。

ようやく世界が再び開かれ、旅人たちが日本を訪れるようになった。店はゆっくりと活気を取り戻していった。しかし、その矢先、ソムリエの山本に癌が見つかった。奇しくも、その日は彼の第二子が生まれた日でもあった。人生というのは、時にこういう形で妙な均衡を取ろうとするものだ。
店は再び閉まることになった。だが、それで終わりではなかった。何人もの人々が、他に仕事を抱えながらも店を守ろうと手を貸した。遠く離れた世界中の客たちもまた、山本の帰りを待ち続けた。

スタッフは病床の山本を励ますために、新しいロゴを作った。Nはnatural、Wはwineを表し、"komorebino" の文字でやわらかな口をかたどった。その中央には、店の象徴である満月が静かに笑っていた。

1年間の化学療法の末、山本は奇跡的に回復した。そして今、再びカウンターに立っている。ただし、ひとつ気にしていることがあった。髪の毛が抜けてしまったのだ。スタッフたちは、彼が生きて戻ってきたことにただ感動していたが、本人にとっては、見た目もまた重要だった。 そこで、スタッフは 帽子をプレゼントした。ko”more “bino than expected. (more than expecxted.=期待以上)というメッセージを添えて。
治療の効果が予想を超えていたこと、私たちはお客様の期待を超えるサービスを提供するということ、そして、私たちはいつだって想像を超える世界に生きているという意味を込めたのだ。

山本は帽子を手に取ると、しばらくじっと眺めていた。それから、静かにそれをかぶった。
店はまた開いた、月は、変わらずそこにある。

(この文章は事実をchatGPTに「村上春樹風でリライト」と指示をして書かれたものです)